管理人の初陶芸体験
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管理人Nは、陶芸とは全く無縁の生活をしております。
陶芸といえば、中学校の時に、コップに釉薬で絵を描いた。。。くらいなもので、実際に土をこねて作った経験は ありません。
で、今年は、ちょっと陶芸でも体験してみるか、と陶芸教室を探してみました。
陶芸教室探し
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会社勤めのOLとしては、以下の条件が必須
・会社の帰りに寄ることが可能
・振り替えが可能
いくつかの陶芸教室をネットで検索し、銀座の「陶芸舎」へ体験に行くことにしました。
ちなみにこの陶芸教室、今はもうないです。なんと、私が体験を申し込んだときにはもう 教室を閉めることが決まっていて、「来月には教室閉めますが、それでもいいですか?」 といわれてびっくり。
ともあれ、初の陶芸体験は、東京の一等地銀座の教室で体験したのです。
(銀座というだけでおしゃれ感は100%)
陶芸体験
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で、こちらが初陶芸体験にて作成した、輝かしい(崩れた)浅皿(の焼く前
一番手間の一番ゆがんでいるのが私の作品。
隣の2つは同じときに体験に来ていた方の作品。
こちらが、焼きあがった作品。
どうでしょう?この初作品らしいゆがみ方。すばらしい。
さて、体験内容ですが、手回しロクロにて、手びねり体験でした。
エプロンをして、粘土の塊をもらい、こねこね棒状にします。それをマルにしてつなげ、手回しロクロで 形を作っていきます。乾かないように水をつけたり、調子に乗ってロクロをまわしていると、見事に ゆがみ+厚さが不均等+水のつけすぎでゆるくなっていき、最後には救いようなくつぶれていきました。
「以外に難しい。。。」
最後には先生に助けを求め、なんとか崩れ落ちかけたボール(すでに浅い皿と化していたが)を 形づくりました。
このあまりの出来の悪さに、脱力感に襲われる私。。
そういえば、結局、土の種類も聞かなかったです。釉薬は白色を選んで、あとは3週間後に出来たのを 教室に取りに行きました。
陶芸教室は、調べたところ、総じて入学金が高いところが多い気がします。
後、駅に遠い教室もいくつもありました。家の近くの陶芸教室は、駅から10分以上のところばかりでしたし。
入学金を別にすると、月1万くらいで行けますが、土代や焼き代として別にお金を取る教室もあり 選ぶときは、場所、入学金、価格、時間の総合評価が必要です。
以上、管理人の陶芸体験でした。
もっと上手になれば、自分の作品が焼きあがったのを見ると、ぜったい感動すると思います。
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